・ 喪主の挨拶

☆☆☆ 通夜でのスピーチ ☆☆☆

通夜で行うスピーチや挨拶としては、急な弔問の際の簡単な挨拶や
喪主の簡単なスピーチなどです。

いずれのケースでも通夜は亡くなった人の冥福を祈ることと、あの世に立つまで
守ってあげるために集まる席のことですから、それを踏まえた上で言葉を
述べましょう。

弔問する客のほとんどは、生前親しい間柄の人達ですので、一報を聞いて
直に駆けつけたために私服であることが多く、その旨を知らせした上で、
自分と亡くなった方との間柄を話します。

そしてお悔やみの言葉で親族へ挨拶します。もし自分に時間の余裕が
あるような場合は、お手伝い出きることを申し出ることも大切です。

但し、あまりにも亡くなった家族が辛い状況下では取り乱したり
することがあるので、誠意を持ってゆっくりと話すことが大切です。

もちろん弔問者自身もあまりの悲しさで頭の中が真っ白になり話すのも
辛くなったら、あえて口数を多くする必要は無く遺族に誠意が伝われば
それで良いと思います。

喪主のスピーチも悲しみが大きいと思いますので、改まった言葉は必要なく、
弔問へのお礼と、無念や悲しみなどの今の率直な思い、
生前の感謝などを話せば十分に参加者に礼儀を果たしたと
理解されるはずです。

また、通夜が終わる時刻も深夜になると思いますので、あまり長話すると
かえって出席者に気を使わせてしまい、さらに帰りを遅くする可能性が
ありえますし、お手伝いさんにも迷惑がかかってしまうので
やはり短いスピーチがベストだと思います。

 

 

◎◎ 喪主の挨拶 ◎◎

喪主の(喪主フルネーム)で御座います。
本日はお忙しのところ、亡父のお通夜に多数お集まりくださいまして、
ありがとう御座います。父も喜んでおることと存じます。遺族、
並びに親族を代表いたしまして、ご挨拶を申し上げます。

亡父は、享年八十八歳で御座いました。人生八十年と申します
現代の中で、八十八歳という年齢を考えますと、十分にその天寿を
まっとうした幸せ者と言うべきかも知れません。

私の子供もようやく言葉を理解し喋れるようになり、せっかく毎日父と
遊べるようになったのに、このような不幸にあったことは、
とても残念で仕方がありません。

もう少し、私の活躍や孫の成長を見守って欲しかったと
心残りで御座います。

本日は多数の皆様にご出席いただき、お陰さまで通夜を
とり行うことができました。

これからも、遺族並びに親族で力を合わせて生きて行きます。
本日は、誠にありがとう御座いました。

 

喪主の(喪主フルネーム)で御座います。

本日は私の父、(父のフルネーム)が亡くなりまして、
たくさんの皆様にお忙しのところを早々に通夜に
駆けつけてくださり、厚く御礼申し上げます。

故人は、昨年から体の不調により病院生活をしておりましたが、
最近風邪をこじらして、それが悪化した為に、本日皆様にご迷惑を
おかけすることになってしまいました。

突然のことで私もまだ、信じられない気持ちで御座いますが、
故人はさぞかし無念だったろう!!っと存じます。

やはり八十歳を過ぎてからは体が弱くなり、何度も病院に
通う日々で御座いましたが、大勢の皆様に支えられ、
なんとか昨日まで頑張って生きて参りました。

今後は悲しんでばかりいられませんので、心を強く持ち、
故人の分まで頑張って参りたいと考えておりますので、
どうか皆様、今後とも宜しくご指導ください。

本日はどうもありがとう御座いました。

 

本日はご多忙中のところ、亡母(亡くなった母のフルネーム)の
通夜にお集まりいただきまして誠にありがとう御座いました。

遺族を代表して厚く御礼申し上げます。亡母は、2年前から
胃がんのため闘病生活を送り、最近ではかなり良くなり
通院治療ですんでおりました。

しかし昨日、突然病状が悪化してすぐさま病院で治療を受けましたが、
残念ながら返らぬ人となってしまいました。

亡母もたいへん無念だったと思います。私も悔しくて仕方ありません。
とても痛心では御座いますが、このうえはただ、ひたすらに
亡母の冥福を祈るしか御座いません。

しかし悔やんでばかりでは、亡母に心配をかけてしまうので、
早く立ち直り遺族全員で力を合わせて頑張って参りたいと思います。

どうぞ皆様、今後とも温かいご支援やお力沿いの程、
何卒宜しくお願い申し上げます。

最後に、皆様からの生前の亡母へのご指導やご支援、
厚く感謝させていただきます。

ありがとう御座いました。

 

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