・ 新郎の友人の挨拶

☆☆☆ 友人のスピーチ ☆☆☆

友人代表として挨拶をする場合、誰よりも新郎・新婦の私生活を
知っている人物だとして、会場の皆さんは「どんな馴れ初めだったんだろう」
「交際中にどんなエピソードがあったんだろう」「挙式までの流れ」などの
爆弾発言が飛び出すことを期待して聞いています。

また、ほとんどの場合友人代表の挨拶は式の中盤で行いますので、
お客さんもアルコールが入って気分が良くなっています。

 

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ですから、ユーモア溢れるスピーチで、是非その期待に応えましょう。
但し、ここで勘違いしていけないことは、ユーモアとは人を笑わせたり
楽しませることを示しているのであり、人を傷つけたり、過激な発言、
不愉快に思わせるブラックユーモア的な話は、おめでたい席であっても、
決して許されるものではありませんので注意しましょう!!

あくまでも新郎・新婦を盛り上げるような話であれば問題ありません。
例えば、貴方が男性の場合、新婦を慕っていたら「実は私も新郎同様に
(新婦名)さんに憧れていました」等と素直な気持ちを話すと、
新婦はとても素敵な方でモテモテだったんだな~っと
出席者に伝えることができ新婦を引き立てることができます。

逆に貴方が女性で後輩の場合、「(新郎名)先輩を大好きだったんですが、
(新婦)さんに取られちゃいました」等も同じような効果があります。
新郎・新婦に対しても、羨ましい気持ちを述べることで二人を
祝福することになります。

友人だからこそ知っている、私的なエピソードや交際中&結婚までの
紆余曲折などの出席者から期待されることを話すように心がけると良いでしょう。

 

 

◎◎ 新郎の友人の挨拶 ◎◎

(新郎名)君、(新婦名)さん、またご両家の皆様、本日は誠に
おめでとう御座います。

私は、(新郎名)君とは小・中学の同級生で(友人名)と申します。
学生時代の思い出を簡単では御座いますが、披露させて頂きます。

(新郎名)君はご覧の通り、背が高く細めなのに頭が大きいので
小学生当時は「マッチ棒君」と呼ばれておりました。

その後、中学に入ると野球部に所属しバッティングが上手だったので
「バットマン」に代わって呼ばれるようになりました。

背が高くスタイルがとても良かったので、私は羨ましく
思っておりましたが、さすがにマッチ棒やバットマンと呼ばれるのは、
ちょっと恥ずかしく思い本人はどんな思い出呼ばれているんだろう?っと
いつも疑問に思っていましたが、さすがに聞き難くいし、途中まで
別クラスだったので、そのまま卒業に到りました。

しかし野球部では「バットマン」の名に恥じないプレーをたくさんして
全県優勝に貢献した実績があります。

ですから本人はバットマンと呼ばれることに誇りを持っていたのでしょう。
また、キャプテンという重い大役を任されておりましたが、
立派に3年間勤め上げました。下級生の面倒も良くチームを
一つにまとめ上げ、私は彼を立派なバット(マン)でありながら、
優秀なスポーツ(マン)だったと思います。

卒業後、(新郎名)君とは長きに友達をさせて頂いておりますが、
昨日会社の帰りに偶然会い、サウナに行って気づいたのですが、
どうも昔の栄光でもある立派な腹筋は、現在では脂肪まみれとなり
親父の仲間入り寸前であることを知り、本人に体脂肪多いぞ!!と
指摘すると、(新郎)君は顔が真っ赤になり、まるで「マッチ棒」に
火が付いた状態となったので、小学生時代のあだ名を思い出し、
お互いの笑い話となりました。

ですから(新婦名)さんにお願いがあります。どうぞたくさん野菜を
食べさせてください。焼肉の時は「野菜・野菜・肉」でお願いします。

と偉そうにお願いをした私の方はと申しますと・・・
ま~あそれはご覧の通りで御座います。

それでは、これからも親友として(新婦名)さんをはじめ、
お付き合いのほど宜しくお願いします。

本日は、おめでとう御座います。

 

(新郎名)君、(新婦名)さん、本日はおめでとう御座います。
ご先輩やご年長の方々もおいでになりますのに、私ごとき若輩に
友人代表としてのご挨拶をご指名いただき、はなはだ僭越では
御座いますが(新郎名)君の会社の同僚としまして、一言お祝いを
述べさせていただきます。

わたくしは(新郎名)君と同じ会社で営業を担当しております
(友人名)と申します。

とは申しましても(新郎名)君とは入社以来の付き合いで日が浅く、
まだ半年あまりで御座います。

それなのに本日このような素晴らしいお祝いの席にご招待い
ただきましたこと、また同僚の代表としての挨拶をいただきましたこと
本当に感謝しております。

実は(新郎名)君とはお付き合いが短いと申しましても仕事の関係で、
ほぼ毎日、朝から晩まで一緒におります。

ですから(新郎名)君の現在のことを一番よく知っている者は
わたくしなのかも知れません。

そんなわたくしから見て(新郎)君の仕事ぶりは、
とてもまじめで誠実であります。

その誠実な仕事ぶりは営業職としてピカイチで、お客さんからの
評判が良く、上司からの信頼も厚いです。

また、休みになるとご趣味のテニスで体を鍛えている
スポーツマンであります。

先日わたくしを誘っていただいて、初めて(新郎)君と対戦しましたが、
とても敵いませんでした。

そのため同僚達にも敬愛されております。わたくしは上司からいつも
(新郎)君を見習えっと叱られる毎日で御座います。

そんな(新郎)君がこの度、このような麗しい花嫁を
迎えられましたことは、誠に喜ばしことで御座いまして、
同僚達も喜んでおります。

先ほどご媒酌人からお二人のことを詳しく伺いましたが、
まさにお似合いのカップだと感じました。

ご両人共、まずはご健康を大切にされご両親やご家族に感謝し、
いつまでも笑顔が絶えない楽しい家庭を築き上げることをお願い、
友人代表としての挨拶にかえさせていただきます。

最後に、たくさんの子宝に恵まれるようにお祈りしております。

本日は、誠におめでとう御座います。

 

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