∬ 主賓のスピーチ

披露宴でのスヒ゜ーチで一番大切なことは「硬く成り過ぎない・しかし柔らかく
成り過ぎない」だと思います。

一般的に招待される客は普段の生活で合う機会の多い親族・親戚や友人・
同僚などですので、あまりにも硬い話ばかりしても面白くも可笑しくも
ありませんよね。

むしろちょっとくらいのジョークを言ってもお祝いの席ですから失礼には
あたりませんし会場の雰囲気を盛り上げるためにも必要です。

しかし恩師や上司なども招待する場合も多いので、あまりにも柔らか過ぎても
駄目なのです。
ですから「硬く無く・しかし柔らか過ぎず」が大切なことだと思います。
(但し、挙式のような形式的な会場では柔らかいのは絶対に駄目です。)

 

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☆☆☆ 主賓のスピーチ ☆☆☆

一般的に主賓として選ばれる人は、披露宴に出席した招待客の中の
代表として挨拶をします。また選ばれる人は新郎・新婦側から一名ずつ
というのが一般的です。

基本的に披露宴の初めに挨拶をしますので、あまりたくさん選考すると
スピーチが長くなるため、出席者が飽きてしまい話を聞いてもらえなくなります。
従って両家一名ずつがよいでしょう。

主賓の選考基準としては、新郎・新婦にもっとも深く関係した方が
選ばれるのが一般的なので、地位の高い方で出席者の代表として
祝辞を述べます。

また、主賓のスピーチ後に挨拶をされる方が、自分より地位が高かったり、
お年を召した方と分かっている時は失礼の無いように話す前文に
「僭越では御座いますが、ご指名いただきましたので」等から
始めると良いでしょう。

また話す内容としても、式の初めの方で主賓のスピーチを
もとめられますから出席者の集中力は十分で耳を大きくして聞いています。

ですから、あまり個性が強かったりお説教調になって話が重苦しくなるようでは
困ります。また自分の体験を繰返して延べたり、政局や仏教系の話も避けると
良いでしょう。

そして主賓の挨拶で最も大切なことは、もし新郎・新婦または出席者が
起立した状態である時は、一度皆さんに着席を促すことなのです。

何故かと言うと、一般的に出席者は着席をしてスタートしますが、
新郎新婦や媒酌人は入場してそのまま起立の状態で司会者の
挨拶からスタートします。

その後媒酌人の挨拶が行われますが、まさかこの時に両人が
着席するわけにはいきません。

そのため司会者⇒媒酌人⇒主賓の挨拶・・・とつながって行きますが、
この時主賓の挨拶のところが一番着席をさせる最も良いタイミングなのです。

逆にこのタイミングを失うと、その後に挨拶をする人達の地位から見ても
着席を促がすことが難しくなります。
そうなると主催者側の人達はいちいち起立した状態で聞かなくては
いけなくなります。

ですから主賓は話す前文で必ず着席をすすめて座るのを見届けてから
話始めるのがマナーなのです。

また、主賓はいわば披露宴への出席者代表のオープニングスピーチを
飾るのですから、その話す内容次第で後々の方達の話す内容に
大きく影響を与えかねません。

長ければ後の方も長く話さないと誠意などがこもって無いように
見られかねないし、あまりにも強烈なキャラを出すと後の方は
何を話したらよいか戸惑ってしまいます。

ですので、内容は前後の方のことも考えて話すと良いと思います。

 

 

 

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