・ 両家の知り合いによる紹介

☆☆☆ 晩酌人のスピーチ ☆☆☆

最近の披露宴では媒酌人の挨拶を依頼されるケースが少なくなっており
ほとんどの場合、司会者による新郎新婦の簡単なプロフィールや
両家の紹介などを行うようです。

一般的に媒酌人の挨拶をする場合、基本的な話の流れは決まっていますので、
特別なことをしなくてもいいし、新郎・新婦について幼い時から
詳しく知っているとは限りませんので、予め準備したメモを見ながら読んでも
会場の皆さんに失礼にあたりません。

 

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流れとしては、出席者に参加していただいたお礼を述べ、
婚儀が神前や教会においてとどこおりなく行われたことを列席者に報告し、
簡単な新郎新婦の経歴などを紹介しますが、この時にできるだけ両人の
良い経歴や成績などをメインに紹介します。

次に新郎新婦への祝福の言葉を述べ、最後に列席者に対して両人への
今後の支援や協力をお願いする言葉を述べます。
以上が一般的な媒酌人の挨拶の形式(流れ)です。

媒酌人の挨拶は式の初めに行いますので参加者も聞く気が十分ですので、
ハッキリ&ユックリと相手に伝えやすく話す必要があり、あまり硬くなり
過ぎないように出席者を飽きさせないように話さなくてはいけません。

経歴を紹介する場合も両人の人柄等を取り入れて述べると話に花が咲きます。
基本的に媒酌人は両家の仲人ですから両人の縁結びを行ったので馴れ初めから
結婚までの経緯を十分に理解しているものと主席者から見られています。

従って、両人が結婚にたどり着くまでの労などを紹介したり両家を結び付ける中で
苦労した点などを話すと出席者に感動を与えることができます。

いずれにしても一番大切なことは、新郎新婦との十分な打ち合わせで、
資料をいただいたり直接話したりして、言って欲しいこと・嫌なこと等の
事前準備が大切です。

失言などしないように注意しましょう。

 

 

◎◎ 両家の知り合いによる紹介 ◎◎

皆様、本日はお忙しの中お出でいただき、誠にありがとう御座います。

わたくしは新郎(名前)君と長いお付き合いをさせていただいております
友人の(知り合い)で御座います。いたらないわたくしでは御座いますが、
本日晩酌人を務めさせていただきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

先ほど、(新郎苗字)(新婦苗字)ご両家の婚礼の儀が、杜におきまして
とどこおりなく行われましたことを皆様にご報告させていただきます。
(新郎苗字)家(新婦苗字)家の皆様、心よりお祝い申し上げます。

それでは恒例によりまして、簡単では御座いますが新郎・新婦の
ご紹介をさせていただきます。

(新郎名)君は、???高等学校から19**年に
???大学経済学部に進まれました。クラブ活動はテニス部に所属し、
将来はウィンドブルドンに出場するっと意気込んで練習しておりました。

目標が高く今だに出場はされておりませんが、わたくし達の中では
一番上手く、全県大会では見事ベスト3位に入られたご経験もある
スポーツマンです。

20**年に???会社に入社されて営業をご担当されて、
持ち前の明るさと体力でバイタリティーに大活躍されておられます。

一方、新婦の(新婦名)さんは新郎の一つ下の後輩であり、同じ大学を
ご卒業後自動図書館の司書としてお勤めの、
まだ初々しいお嫁さんで御座います。

お二人は大学時代から既にお付合いしておりまして、ようやく本日の
おめでたい挙式の運びにいたりました。お二人は結婚されてからも
しばらくは共働きをなさるということで御座います。

世の中厳しい社会では御座いますがお互いに力を合わせて
頑張っていただきたいと願っております。

わたくしも友人として今後とも何の役にもたたないかも知れませんが、
応援させていただきます。

本日ご出席の皆様方におかれましても、どうか今後とも変わらぬご指導
ご鞭撻をお願い申し上げ、媒酌人としてのご挨拶とかえさせていただきます。

ありがとう御座いました。

 

只今司会者の方からご紹介にあずかりました(知り合い)で御座います。
皆様、本日はお忙しの中、また遠路にもかかわらずご出席くださいまして、
誠にありがとう御座います。

本日午前??時に、お二人は??教会におきまして永遠の夫婦の誓いを
交わされたことをご報告申し上げます。

わたくしは、新郎の父上の友人で御座いまして長年お付合いさせて
いただいておる関係で媒酌人という大役を仰つかりました。
もちろん息子の(新郎名)君のことも幼い頃からよく存じ上げております。

新郎の(新郎名)君は、コンピューターソフトウエア開発会社に勤務され、
第一課システム部の係長としてご活躍されておられます。

同僚からの評判も良く、特に部下の面倒見が良く信頼が厚く、
更なる活躍を期待されていると上司の方から伺っております。

ご趣味は音楽製作で、得意のコンピューターを駆使して知り合いの
ミュージシャンの音楽制作のお手伝いを行ったりしているそうです。

わたくしが聞いたところによりますと、新婦の(新婦名)さんへの
プロポーズの際にオリジナルの楽曲をプレゼントしてハートを掴んだようです。

新婦の(新婦名)さんは、この3月に短大をご卒業されたばかりの
ヒマワリのように明るいお嬢さんで御座います。

一年前に(新婦名)さんのアルバイト先でありましたカラオケ店でお二人は
初対面をし、(新郎名)君の一目ぼれで、早くもその日のうちに
交際を申し込まれたそうです。

その後、(新婦名)さんも音楽鑑賞が興味であったようで、(新郎名)君と
音楽の話題で花が咲き、本格的にお付き合いをされて、
本日ゴールインされました。

わたくしは、結婚というものはお互いのハーモニーで成り立つものだと思います。
美しいメロディーというものはドレミの音が連続して奏でられ、
さらにリズムが加わって生まれるものです。

同様に、幸せな家庭というもんは夫の努力や理解と妻の努力や理解が
合わさって初めて生まれるものです。

どちらか欠けてはハーモニーは生まれません。どうか末永く二人の素敵な
ハーモニーで愛のメロディーを奏で続けてください。

本日ご出席の皆様方におかれましても、もしお二人のハーモニーが
合わなくなりましたら調律していただきますよう、お願い申し上げます。

更に、今後とも変わらぬご支援、ご指導の程、ご両家に代わりまして
お願い申し上げます。

媒酌人として至らぬ点が多々あったかと存じますが、これをもって
ご挨拶とかえさせていただきます。

本日は、誠におめでとう御座います。

 

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